
社会人必見!TOEIC勉強方法と勉強場所|アプリ活用&成功体験
スタディGO運営より
スタディGOでは、実際に勉強場所を利用している方の声をお届けしています。
本記事は、社会人が実際に取り組んでいるTOEIC勉強法の体験談インタビューです。
秘書として多忙に働きながらTOEIC勉強に励むAさんに、効率的な学習方法、勉強場所の選び方、そして実際に使っているアプリについて伺いました。
「忙しい社会人でもTOEIC学習を続けられるコツ」を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 社会人が英語を学ぶ理由とTOEIC勉強への挑戦
- 2 社会人の勉強場所にありがちな悩みとは?
- 3 「スタディGO」で勉強場所を見つけたきっかけ
- 4 スタディGOを実際に利用して感じたメリット|社会人におすすめの勉強場所
- 5 月額契約を考えたきっかけ
- 6 勉強カフェ新宿ベースポイントスタジオで月額契約をした決め手
- 7 TOEIC勉強に集中できる社会人の週末勉強場所スケジュール
- 8 スタディGOを使った勉強効果とモチベーションの変化
- 9 スタディGOへの今後の要望
- 10 社会人の勉強に関するカジュアルQ&A
- 11 よくある質問(Q&A)|社会人の勉強場所とTOEIC学習
- 12 まとめ|社会人におすすめのTOEIC勉強場所はスタディGOで探す
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社会人が英語を学ぶ理由とTOEIC勉強への挑戦
── まず自己紹介と、勉強の目的について教えてください。
Aさん:30代の会社員で、秘書として役員のサポート業務をしています。スケジュール調整や資料準備、来客対応、出張や会食の手配など、同時に複数の業務をこなしながら、緊急のタスクへの対応も行っています。そのため、退勤時間や休日もバラバラなので、決まった習い事は入れていません。ジムは予約なしで柔軟に通える施設を利用しています。
勉強の目的は、業務の中で海外からのメール対応や外国人の来客対応をすることもあり、翻訳機を使わずに「もっと自分の言葉でコミュニケーションできたら」と思う場面が増えてきました。今はAI翻訳など便利なツールもありますが、仕事柄、様々な場面で様々な役職の方と接する機会が多く、シチュエーションに合わせた「言葉選び」がスムーズなコミュニケーションを図る上でも重要になります。AIでは細かいニュアンスを適切に表現できているかわからないため、AI時代だからこそ、自分の言葉で話せるようになりたいと思いました。また、学生時代から海外への憧れもあったので、将来的には海外で働きたい。その第一歩として、スコアで定量目標を立てやすいTOEIC勉強を始め、スコアアップを目指しています。

撮影:2025/9/8
社会人の勉強場所にありがちな悩みとは?
── 学習を始めてみて、どんな課題がありましたか?
Aさん:一番の悩みは「勉強場所」でした。残業や休日出勤をすることもあり、英会話スクールに通うなど決まった時間に勉強時間を確保することが難しく、かといって自宅は仕事で疲れてオフモードのため集中力が続かず、集中して勉強できる環境を探していました。カフェはテーブルが狭く混んでいて落ち着きませんし、図書館は便利ですが、平日の夜は開いていないし、土日は混んでいて朝一で行かないと席が確保できないこともあり、社会人には使いづらかったんです。
また、効率的に勉強するため、パソコンで英語の日記を書いて生成AIに添削してもらったり、生成AIでオリジナルの問題集を作ったりもしています。そのため、参考書やノートを広げながらも、電源やWi-Fi、モニターが使える広いスペースと、集中して長時間利用できる環境が必須でした。
「スタディGO」で勉強場所を見つけたきっかけ
── そんな中で「スタディGO」を知ったきっかけは?
Aさん:ある日、近所のカフェに勉強しに行こうとしたら満席で入れず、スマホで「勉強場所 探す方法」と検索して知りました。。アプリをダウンロードするだけで自分に合う勉強場所を簡単に探せるサービスだと知って、その場ですぐに試してみました。登録も簡単にでき、スタディGO会員であれば、会員制のようなスペースも手続きなく利用できる店舗があることを知り、少しずつ利用をするようになりました。
スタディGOを実際に利用して感じたメリット|社会人におすすめの勉強場所
── 利用し始めて、使い心地はいかがでしょうか?利用前とのギャップなどはありますか?
Aさん:想像以上に便利でした。特に良かった点は2つあって、1つ目はアプリ内で決済ができる点。QRコード一つで入退室〜支払いまで完結できました。2つ目は、料金や設備を比較しながら勉強場所を選べる点です。30分や1時間単位で利用できるところも多く、ちょっと時間が空いた時に利用できるのも便利です。
それから、月額契約を検討するときに「一度店内を見学したい」と思ったのですが、各社の公式HPはとてもわかりづらかったんです。問い合わせフォームしかなく、返答も2〜3営業日後というところが多くて…。「明日なら行ける時間があるのに」と思いました。
その点、スタディGOなら「いつ見学できるか」が一目でわかるので、「時間が作れたから今から行けそう!」と思い立ったときにもすぐ予約できました。これは本当に助かりました。
利用前との大きなギャップはないですが、強いて言えばまだ登録店舗数がそこまで多くないところでしょうか。この点はお気に入りの勉強場所が見つかれば気にならないですが、お知らせで新しい店舗が登録されるとついチェックしちゃいます(笑)。普段は降りない駅に行ってみたり、いつもと違う場所で勉強すると気分転換になるので、勉強を飽きずに習慣化する意味でも楽しみの一つになっています。
月額契約を考えたきっかけ
── 月額契約しようと思ったきっかけは?
Aさん:最初は単発の時間利用から始めたのですが、平日は仕事帰りに2時間ほど、週末は丸一日利用するようになりました。自然と「この頻度で使うなら月額の方が得じゃないか??」と思うようになったんです。
秘書の仕事は突発的な依頼も多く、勉強時間を毎日きっちり確保するのは難しいのですが、好きなタイミングで自由に利用でき、「ここを自分の勉強場所にするぞ!」と決めたことで習慣が安定しました。TOEICのように長期的に取り組む勉強には、月額契約が一番合っていると感じました。
あとは、契約することでお金も払ってるので「もうやるしかない!」という状況を作ることができます(笑)なかなかこういった機会がないと勉強時間を確保しようと思えなかったので、自分で自分の背中を押しました。
勉強カフェ新宿ベースポイントスタジオで月額契約をした決め手
── 新宿ベースポイントスタジオで月額契約した決め手は?
Aさん:最終的に契約したのは、勉強カフェ 新宿ベースポイントスタジオでしたが、実はいくつか見学して比較したんです。他の店舗も良かったのですが、この店舗を選んだ理由は2つあります。
ひとつは、スタッフさんが常駐している時間があること。完全無人のようなスペースだと不安になることもありますが、ここは安心できました。ちょっとしたスタッフさんからの声かけもとても励みになりました。
もうひとつは、「テルブース」があることです。TOEIC対策ではスピーキング練習が欠かせません。声を出して練習できる個室環境があるのは大きな決め手でした。他の施設では、テルブースのような席がほとんどなかったため、決め手となりました。

撮影:2025/9/8 勉強カフェ新宿ベースポイントスタジオ(東京都新宿区)
TOEIC勉強に集中できる社会人の週末勉強場所スケジュール
── 週末はどのように勉強場所を利用していますか?
Aさん:平日は仕事帰りに利用しますが、週末は丸一日勉強時間を確保するようにしています。
午前(10:00〜12:30):文法とリーディングの演習
昼休憩(12:30〜13:30):軽くランチを取りながら復習
午後(13:30〜17:00):アプリを使って自習
夕方(17:00〜18:00):テルブースでスピーキング練習
この流れを作ることで、勉強が“習慣”として定着しました。今では週末は勉強カフェ新宿ベースポイントスタジオへ行くことが生活の一部になっています。新宿にはいくつか映画館があるので、勉強を頑張った後のご褒美として映画を観に行く機会も増えました(笑)。
社会人がTOEIC勉強で実際に使っているアプリ
(adceed/Talkful/Duolingo/スタディGO)
── 普段、どんな学習アプリを活用していますか?
Aさん:スキマ時間を効率的に使うために、いくつかアプリを組み合わせています。

abceed TOEIC模試と、息抜きしたいときは字幕付きの映画を見ています。日本語と英語どっちもスクリプト表示されるので、場面ごとに保存できるから便利です。
Talkful スピーキング練習のために最近入れたアプリです。スキマ時間につかいやすいので活用してます。レッスンの難易度の調整ができるのが良いです。
Duolingo 周りの友達におすすめされたので最近ダウンロードしてみました。まだあまり使っていないですが、アプリのUIが見やすいので、続けやすそうに感じます。
スタディGO 集中できる勉強場所探しをサポートしてくれています。見学予約・利用・決済までスマホ一つで完結できるのが魅力です。
アプリを併用することで、「時間」と「場所」を柔軟にコントロールできるようになりました。
また、SNSは英語関連のポストを見るようにしてます。自然とタイムラインにおすすめ関連ポストが流れるようになるのでおススメです。とにかくアプリ日常の中でどう英語に触れる機会をストレスなく増やせるかが、自分の習慣化のポイントです。
スタディGOを使った勉強効果とモチベーションの変化
── 実際にスタディGOを利用して、どんな効果を感じましたか?
Aさん:一番大きいのは、勉強習慣が安定したことです。自宅だとなかなか続かなかったのですが、今は自然と机に向かえるようになりました。スタディGOのアプリ内で勉強時間が可視化できるのも自分をほめてあげるきっかけになっています。
その結果、TOEICのスコアも着実に伸びてきました。特にリスニングとスピーキングの成果を感じています。
最近では、街で外国人に道を聞かれたときに英語で答えることができ、相手と自然に会話することができました。。ちょっとしたことですが、発音が通じたことで自分の成長を実感できてモチベーションが上がりましたね。
スタディGOへの今後の要望
── スタディGOへのご要望や、こういうサービスがあるとより良いなというものはありますか?
Aさん:とても便利なので満足していますが、もし可能ならアプリ内にコミュニティ機能があると嬉しいです。同じようにTOEICや資格試験に挑戦している人たちとつながれたら励みにもなるし、今よりもさらに切磋琢磨できると思います。

(インタビュー後半では友達みたいな距離感になっていました(笑))
社会人の勉強に関するカジュアルQ&A
── 勉強の合間に気分転換はどうしていますか?
Aさん:コーヒーを飲んだり、少し散歩したりします。西新宿エリアのランチを見つけて行ってみるのも息抜きになってます。短い休憩を入れると集中力が戻りますね。
── 英語の勉強で一番楽しい瞬間は?
Aさん:映画を字幕なしで理解できたときです!「あ、今の聞き取れた!」という瞬間が嬉しいです。成長できている事が実感できます。
── 勉強のお供にしているものはありますか?
Aさん:お気に入りのノイズキャンセリングイヤホンですね。どこでも勉強空間にできるので手放せません。電池がたまたま切れてしまった時に、スタディGOノベルティの耳栓をもらった事を思い出して使いました。あると便利ですね。箱に入っていてかわいいです(笑)

よくある質問(Q&A)|社会人の勉強場所とTOEIC学習
Q1. 社会人におすすめの勉強場所はどこですか?
A. 自宅やカフェは集中しづらいことが多いため、社会人には「コワーキングスペース」や「有料自習室」がおすすめです。スタディGOを使えば、勉強場所の料金や設備を比較し、自分に合った場所を見つけられます。
Q2. 勉強場所を契約する前に見学できますか?
A. はい。スタディGOでは「いつ見学できるか」がわかりやすく表示されており、思い立ったときにすぐ見学予約ができます。契約前に雰囲気を確かめられるので安心です。
Q3. スタディGOのメリットは何ですか?
A. 勉強場所を探すときに「料金や設備を比較できること」と「アプリ内で決済まで完結できること」です。社会人の限られた時間を効率よく使えるのが大きなメリットです。
Q4. 勉強を続けるコツはありますか?
A. 「勉強場所を固定すること」が一番のコツです。自宅では続かない方も、コワーキングスペースや自習室を利用することで自然と習慣化できます。
Q5. TOEICの勉強におすすめの勉強場所は?
A. TOEICのリスニングや模試をする場合は、静かなコワーキングスペースや防音性のある自習室が向いています。周囲の雑音が少ない環境で取り組むことで、本番に近い集中力を発揮できます。
Q6. 英語学習を効率的に進める方法は?
A. 単語・文法の暗記は自宅でも可能ですが、リスニングや長時間の模試は「集中できる勉強場所」で行うのがおすすめです。メリハリをつけるために、勉強内容ごとに場所を使い分ける人も多いです。
Q7. スタディGOは学生でも利用できますか?
A. はい。社会人だけでなく、受験勉強をする学生や資格試験に挑戦する方にも利用されています。図書館やカフェ以外の選択肢として、自分に合った勉強場所を見つけることができます。
Q8. 社会人がTOEICの勉強場所を選ぶときのポイントは?
A. 通いやすさと集中できる環境が大切です。特に夜や週末も利用できる勉強場所を選ぶと、社会人でも継続しやすくなります。スタディGOを使えば、自分の生活リズムに合った場所を見つけやすいです。
まとめ|社会人におすすめのTOEIC勉強場所はスタディGOで探す
海外で働きたいという夢に向かって努力を続けるAさん。
その挑戦を支えているのは、「社会人でも効率的にTOEICの勉強場所を探せるアプリ」スタディGOでした。
自宅は集中できない
カフェは混んでいる
図書館は夜使えない
勉強場所の見学予約がわかりにくい
こうした悩みを解決してくれるのがスタディGOです。
「勉強場所を変えたら勉強の質も変わる」――Aさんの体験談は、多くの社会人にとって参考になるはずです。
勉強場所を探している方へ
「社会人になってTOEIC勉強を続けるのが難しい…」と感じている方は、ぜひスタディGOで自分に合った勉強場所を探してみてください。
取材協力
Aさん(30代・秘書/TOEIC学習中)
スタディGO運営コメント
Aさんのように多忙な社会人でも、勉強場所を変えることで学習習慣が安定し、成果につながるケースは多くあります。
最近では、「学習アプリ+スタディGO」 で学習を進める方も増えています。アプリでインプット・アウトプットを効率化し、スタディGOで集中できる環境を整える。この組み合わせが、忙しい社会人にとって最適な学習スタイルの一つです。
スタディGOは、今後も 社会人・学生を問わず“学びたい人が最適な環境をすぐ見つけられる世界” を目指して、便利な機能や掲載施設を増やしてまいります。
Aさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!今後もAさんの英語学習とTOEIC挑戦を、スタディGO運営一同応援しております。
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